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日々是好日

伝道掲示板DendouKeijiban

平成29年12月1日伝導掲示板を更新しました

明るくいる
喜色動乾坤(きしょくけんこんをうごかす)

喜びに満ちあふれた人には天地を動かすほどの力があるという意味です。誰にでも腹の虫の居所が悪いときがある。そんな人と関わるときにこそ、この「 力」を活用してください。喜びがにじみ出てくるような穏やかで明るい態度で接したら、その雰囲気が相手を包み込んで、不機嫌さの源になっている心のしこりを溶かしてしまいます。素直な心の交流がそこに生まれるのです



平成28年11月1日 伝道掲示板を更新しました

その一日を生きる
日々是好日(にちにちこれこうにち)毎日がスペシャル



生きている間には嬉しいこと、心弾むこともあれば、つらいこと、悲しいこともあります。しかし、そのどれもが、その日に、ほかの誰でもない自分だけが、経験できることなのです。一つ一つの経験を紡いでいくのが人生ですし、経験によいも悪いもないのです。すべてがかけがえのないもの。そうであるなら、どんな日もそのかけがえのない経験と出会えるすばらしい日、「好日」ではありませんか。

平成28年8月31日 伝道掲示板を更新しました

笑顔で行こう
喜色動乾坤 (きしょくけんこんをうがかす)

喜びに満ちあふれた人には天地を動かすほどの力がある という意味です。誰にでも腹の虫の居所が悪いときがある。そんな人と関わるときにこそ、この「 力」を活用してください。喜びがにじみ出てくるような穏やかで明るい態度で接したら、その雰囲気が相手を包み込んで、不機嫌さの源になっている心のしこりを溶かしてしまいます。素直な心の交流がそこに生まれるのです。







平成28年6月21日 伝道掲示板を設置しました


過去を後悔せず、未来を思い悩まず、今ここを生きる



平成28年6月2日 伝道掲示板を更新しました。







平成28年5月1日 伝道掲示板を更新しました。





平成28年4月2日 伝道掲示板を更新しました。



一休禅師が、弟子たちに三巻の巻物を遺ました。「この先、私が亡くなった後、本当に困り果てた時、
これを開けなさい。それまでは絶対に開けてはならない」
と巻物を遺し亡くなった。
何年か後に、寺に大問題が持ち上がり、寺の存亡の一大事になった。
弟子たちは、知恵の限りを尽くしましたが、妙案を思いつかず、どうしようもなくなった。
そのとき、一休禅師が遺してくれた巻物のことを思い出し、恐る恐る紐解いてみると、

一巻目には「大丈夫」
二巻目には「心配するな」
三巻目には「何とかなる」

と書かれていたそうです。

それを見た弟子たちは、あっけにとられ笑い出した。
ほどなく、一休禅師がまるで見透かしていたかのように、
どうしようもないと思われていた寺の問題は、
見事に解決してしまったと言います。

落ち着いて考えてみたら、何でもないことだったり。
本当にどうしようもないどうしようもないことも、前向きに乗り越えていくことができるでしょう。




平成28年3月3日 伝道掲示板を更新しました。



幸せは得るのもでなく感じるもの 
元曹洞宗管長 御誕生寺住職 板橋興宗禅師 の著書「足の裏で歩む」76ページより引用しました。
 ここに太鼓があります。大きな木材をえぐり、両面に牛の革を張り付けてあります。それを置いてあるだけでは太鼓という物体のままです。これを棒でたたく。「ドンドン」と鳴ります。この「ドンドン」という響きが太鼓の「いのち」なのです。
 私たちの肉体は60兆という細胞を持ち、さまざまな神経や感覚器官を備えています。いわば生命体としての肉体があります。その生命体が外部の刺激に反応していることが「いのち」といえるでしょう。その「いのちの実感」が「私」の存在なのです。
 生きているとが、幸せということなのですね
すでに幸せの条件は整っている、あとは、いのちを感じるだけ
  合掌


平成28年2月14日 伝道掲示板を更新しました。

本覚寺座禅会さまのTwitterより引用しました。

  • 制作の様子を動画にしました。

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